前回のスルビ日記でご紹介した サンプルのチュニック。
数カ所の変更を経て 再び私の手元にやってきました。

最初のサンプルより襟元と肩幅を少し広く取りました(^-^)
前回、日記をUPした後に友人や家族、お客さんからも反響があり
ご好評をいただいて すごく嬉しかったです!
実際、この服を着ているとよく褒めてもらいます。
でもほんとは
デザインとか 色とかって、ほんの少しの要素で
「この服が好きで、気に入って着ている」
っていう、着ている人の気持ちが
この服を輝かせているのかも。
と、思ったりもします。
だって私、この服が大好きだもん(笑)
色んな人に褒めてもらって ますます好きになってるもん。

スルビの証はここに。
よく晴れた朝にお庭で撮ったら
お庭の緑と一緒の緑色でした。
長かったなぁ。。。
いや、短かった?
ううん、長かった気がする。
今日、ついに初めてのサンプルを手にしました。

大好きなグリーンのチュニックです。もちろん大好きな刺し子もね。
絵を描いてから 実際に服が出来上がるまで。
たくさん時間がかかったぶん 喜びもひとしおです◎
私が求めているグリーンの生地がどこにも売っていなくて
ついには、染めをお願いしてしまいました☆
刺し子の刺繍糸だって、手芸屋さんで自分で選んで順番まで決めました。
だから出来上がってきた時は 気持ちが高揚してしまって
冷静に細かい所がチェックできなかった。
頼もしい助っ人のNさんが
「ここはどうですか?」
「もっとポケット大きい方がいいかな?」と言ってくれたので
はっ! と我に返る私。
それでもNさんから見ると 私、浮き足立っていたんだろうな…..
「じゃあ今日、お家に持って帰ってチェックして変更があればご連絡ください。」って。
いま、お家に帰ってきてチェックしてるんだけど
どうにも客観的に冷静にチェックできなくて困ったなぁー。(笑)

刺し子の部分なんて 見つめすぎて穴があくかもしれない(笑)
村の女性が予想以上にキレイに刺し子してくれました。ありがとう(^-^)
2,3カ所の小さな変更だけで、基本的にはこのまま。
M/Lサイズと色違いも作る予定です。(サンプルはS/Mサイズね。)
みなさんにお披露目する日も近いかな。
今日のこの気持ちを忘れずに
この先もものづくりをしていきたい。
この気持ちがあるかぎり続けていきたい。
そう思って、いち早くブログに記しました。
この たった1つを作り上げるまでに
たくさんの人が関わっています。
ありがとう。
それを 待ってくれている方にも
ありがとう。
しばらくブログから遠ざかっていました◎
GW休暇をフルに使って 友達がチェンマイに遊びに来てくれていたから。
バンコクにも立ち寄らず、ダイレクトで会いに来てくれました。
これは チェンマイのいい所をたくさん見て、感じてもらわなくては!
ちゃっかり自分が行きたいと思っていた郊外のレストランや
観光地も織り交ぜながら計画をたてましたよ(^-^)
でも、なんといってもこの旅のハイライトはスコータイの遺跡でした。
(チェンマイじゃないし(笑))

ワット シーチュム

早朝から自転車で遺跡を見てまわりました。一眼レフを肩から下げて自転車をこぐ友人: )
さすが、世界遺産だけあって歴史公園内はキレイに整備されて緑もたくさんあって気持ちいい。
日本語のオーディオツアーもありました。これ、すごく良かったです!お勧め。
スコータイへのショートトリップからチェンマイへ戻ってからも
チェンマイ郊外の景色が素晴らしい山頂レストランや
オーガニックハーブを使ったSpa。
最後の夜には少しリッチなホテルにも宿泊しました。
全部、自分1人では体験しなかっただろうなー。
って思う事ばかり。
去年、クラモトマキちゃんと一緒にバンコクとチェンマイへ来た時にも思ったけど
素敵な景色や感動を誰か大切な人と共有できるってすごく幸せなことだなー
と、改めて感じました。
いつもの風景が より輝きを増して眼に映る。
ちょっとした失敗は笑い話になって、
楽しかった事は何倍にも膨らんで記憶に残る。
そして、そんな友達がいるってことが何より嬉しい。
チケット代だって安くないのに、一緒に買い付けに来てくれたり
一人で訪ねて来てくれたり。
そんな友達が私にまた新しいパワーをくれます。
ゆっくりしか前に進めない私でも、大丈夫って思えます。
ありがとう。
さて、たっぷり旅気分を味わったあとはスルビのお仕事をがんばりますよ!
今日も汗を流して自転車をこぎこぎ。
市場まで生地を受け取りにいってきまーす!

ここにきて やっとスルビ商品のお話。
「せっかく商品作りをするんだからタグを作ってみたら?」
と、アドバイスをもらって。さっそく作ってみました。
スルビのタグ。
一時帰国の際に、蔵本真樹ちゃんにいくつか案を出してもらった中から1つ
お気に入りを選びました。

かわいいデザインをいろいろ考えてくれました。
ん???
がーーーん。
ま、真樹ちゃん、
スルビのスペル間違えてるっ。(右下に3つ並んでるロゴの真ん中。)
よりによって、気に入ったやつだし。

でも大丈夫。まるで最初からそこにあったかの様に”h”を書き足したから。
これがほんとのsurabhi&蔵本真樹のコラボレーションタグ?(笑)
タグが目立ちすぎないように少しスモーキーな色でプリントしました。
シンプルなので、文字を刺繍でなぞったり 裏に端切れを縫い付けてみたり。
いろんなアレンジがききます。
うん。
初めてにしては いい出来なんじゃない?
サンプルをいくつか作って、実際の作業はゆくゆく
村のお母さん達にお願いできたらいいなーと思っています。
少し手間のかかるアイディアだとはわかっているけど
大切にしたい行程の1つです。
surabhiのタグは
スルビの証だから。

さて、お昼ご飯を食べたあとは 以前にも書いた通りソンクラーン(水掛祭り)に
「待ち伏せ隊」として参加し、全身びしょ濡れになって楽しんだわけですが。
若い子(多分20代の前半)に混ざって「きゃー♪きゃー♪」やっていると
ふと(泊めてもらっている家の)お母さんがやって来て
「ついていらっしゃい。」みたいな仕草。
半袖、短パンでついて行くと、村のリーダーだという人の家に。
同じくらいの年代かな?
リーダーというには若い男性と、その奥さん。
色々と日本のことを聞かれました。
「みんなどの程度の教育を受けているんだ?」とか
「大学卒業した人の平均収入はいくらくらいだ?」とか
「なんの宗教が多いんだ?」とか。
わー。
なんか私、日本の代表みたいになって質問受けてる。(半袖に短パンで。)
なに1つ自信を持って答えられることかなくて、少し恥ずかしい。(あ、軽装も。)
「あくまで私の知っている範囲だからね…。」
「他の人に同じ質問しても全く違う答えが返ってくるかもよ。」と
念を押しておく。
その後、奥さま軍団と1台の車に5人乗り込んでマーケットまで晩ご飯の買い出しに。
水掛けの途中で行ったもんだからカメラ持ってなくてスミマセン☆
スーパーみたいな所にも行ったんだけど冷房が効いてて風邪ひくかと思った。
夜は誰のお家だったか、またみんなが1人、2人と
どこからともなく集まって来て
外国人の私は質問攻め。
「これも飲め。」「あれも食え。」
接待づくし。
こうして二日目の夜も更けて言ったのでありました。
おまけの写真

ご近所のおばさん、葉巻を作っているところ。
村の人はほとんどコレ吸ってたなー。若い女性ではみなかったけど中年以上の女性は
かなりの確率で吸っていました。

泊めてもらったお家のお父さん、お母さんとおじさん(お父さんの弟。)
おじさんはウィスキーをロックで飲む。
酔ったら、やたらと「タイランド、イープン(日本)OK!」を繰り返していて
周りのみんなはウンザリしていた(笑)
少し変わった人なのかなーと、本気で思っていたら私が帰る日の朝は普通の人に。
きっと、言葉が通じないなりに楽しいムードを演出してくれてたんだと思う。
おじさん、これが原因で村の人達に煙たがられませんように(笑)

チェンマイに帰る途中で寄った、チェンダオ洞窟の入り口付近。

崖みたいな場所に仏像がたくさん。

四つん這いにならないと抜けられない箇所もいくつかありました。
狭い所あんまり好きじゃないよー。怖い〜。

鍾乳石というのかな?

いろんな形のがありました。
さて、旧正月が終わってチェンマイ市内も落ち着いてきました。
スルビのオリジナル商品作り、すでにスタートしていますよ。
一つのものを作るまでに、こんなにも準備作業があるんだなーって
あらためて思い知らされています。
納得のいく生地を探し求めたり、刺繍の糸も自分で選んだり。
1つ1つ、楽しみながらやっていきたいなー。
Fangで目覚めた朝、辺りを散歩してみました。

小さい人が住んでいそうな家の形にまとめられた藁。

ライチの木。

実はまだ青くて、収穫はあと2,3ヶ月先です。
「おーーーい!」って呼ばれて、朝ご飯を食べました。
昨日の晩の残りと、カオニャオ(もち米)。
夜にいくら食べても 朝目が覚めるとお腹が空いているのはナゼだ?
食後、まったりしてると
「ちょっと村の中を歩いてみる?」と誘ってくれたので
もちろん二つ返事で行きました◎
まずは、私が写真に撮ったライチ畑をしているお家。

バナナの葉で蒸したおかず(春雨とか竹の子が入っていて美味しかった。)と
自家製ポテトチップス。(皮をむいて天日干しして油で揚げたもの。激うま!)

おもむろに帽子をかぶって畑へ入って行くおばさんに付いて行くと。。。

ライチの木の下にはイチゴ畑があったのです!もうシーズンが終わってて少なかったけど。

「ほら、大きいのあったわよー。」と、葉巻きを口に加えたままイチゴを手渡すおばさん。

プチいちご祭り。
積みたて苺(まあまあ)、苺ジャム(めっちゃ美味しい。)、苺ワイン(めちゃめちゃ美味しい。)

次から次へと色んなものを買いに行ったり、料理してくれたり、採ってきたりして食べさせてくれた。
おじさん、おばさん、ありがとう。
そうしているうちに、もうお昼になって知人のお母さんが「お昼ご飯だよ。」と、迎えに来ました。
もう、お腹いっぱいですから!
しかも、村を散策するとかいいながら一軒だけかよ!
一軒の滞在時間が長いんだってばーーー。