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安心感

               
アーメダバード3日目は、St.Maryへ!
             
今年2月にオーダーした商品の受け取りと新しいオーダーをお願いしに。
             
終わったらそのまま空港へ行き、夜の便でバンコクへ。
                  
時間ギリギリの中、午後イチで訪問。
            
             

自分がオーダーしたデザインを穏やかに丁寧に刺繍してくれている姿を見れる時間は
               
いつも幸せで、現場に足を運んだ者の特権だなぁと思います。
              
まぁ、いま見れているという事は間に合っていないというという事なんですけどね(笑)
              
この日までに仕上げようと頑張ってくれたようですが、惜しいことに7、8枚は間に合わず
              
後日、送ってもらうようにお願いしました。
             
              

期待していたよりも可愛くて美しい仕上がり!
               
               

最終のアイロンがけ。このシャツは間に合いましたよー。
              
              

3度目のリピートオーダー、フラワー刺繍Top.今回は、この生地に この刺繍糸で。
               
                

いつも真面目で誠実なVijayさんとは、今回も真面目に打ち合わせ。
                   
私のオーダーは「この部分は全てチェーンステッチで。」とか、(St.Maryは通常チェーンステッチを多用しない。)
                
「全体的にバランス良く刺繍を散りばめて。」とか、(感覚でオーダーする 笑)
             
Vijyaiさんの眉間にシワを増やしてしまうことが多い。
                  
彼の性格からして 「通常の刺繍で。」「ここからここは何センチ間隔で。」といったオーダーの方が
              
受けやすいのはわかってる。
                     
でも、もう1ステップ先の技術と対応力があるのもわかってる。
            
それならぜひ、その能力を活かして伸ばして欲しいと思っちゃう。
             
           
まぁ、私のわがままというのも承知の上ですが。
           
スルビ以外のオーダーを受ける際に「こういうこともできます。」「こんなのはどうでしょう?」って
             
新しい提案をできるようになってくれたら嬉しいなぁと思います。
             
             
それでもここ数回は私のオーダー方法にも慣れてきてくれたのか、ときどき笑顔を見せてくれたり
            
仕上がったオーダー品を自慢げに見せてきてくれたりします。
           
             
Vijyaiさんを始めSt.Maryの皆さんには いつも夢を叶えてもらって感謝しかない。
              
今回の秋のスルビで ご紹介するアイテムは、これまで以上に素敵な仕上がりになっていますので
            
みなさん、楽しみにしていてくださいね!
              
              
           
              
                   

2018.08.19 | Author: AI_surabhi | Category: スルビ日記

           
いい調子で更新していたインド日記でしたが、しばらく更新が途絶えてしまいました⭐️
           
すでにチェンマイに戻っています。
              
予想通り(?)体調を崩して、ここ数日はスローペースでのお仕事に徹しておりました。
          
いや、アーメダバードに移動した夜あたりから体調がおかしいことには気付いていたのですが
          
やるっきゃないので頑張りました(笑)
            
             
頑張った私に(?)ご褒美みたいな瞬間がたくさん。
           
アーメダバード滞在記スタート!
             
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アーメダバード2日目の朝
          
昨夜は腹痛が1時間毎くらいに襲ってきて、こま切れにしか睡眠取れず…
             
明日、St.Maryでオーダーするための生地を午前中に買いに行こうかと考えていたが
             
思いがけずデリーで 何十メートルか素敵な生地をゲットできていたので、足りないことはない。
         
夕方のアポイントに備えて St.Maryへのオーダーを考えながら、ゆっくり宿で過ごすことにする。
          
そう、この日は以前から会いたいと思っていたインド人デザイナーさんと会えるのだ!
               
                  

左がデザイナーのHetalさん、右はスタッフの女性。
               
前日にダメ元で連絡を取ってみたところ、「明日の夕方にいらしてください。」と、
            
快く迎え入れてくれました(^-^)♪
                   
              
彼女はアーメダバードの出身で、元々は生地を織る人だったそうです。
            
デザインを学ぶ機会に恵まれ 数年前からデザイナーとして活動しています。
              
1年前にアーメダバードのセレクトショップで彼女の服に出会い、胸がときめきました。
              
特に、全て手縫いで作られたシリーズ。
                         
この日、以前購入した服を着て行ったのですが、作業中のスタッフの皆さんと一緒にとても喜んでくれました。
               

このオフィスには常時5〜6人のスタッフがいて、商品サンプルの作成や最終チェックが行われています。
            
ここで作られたサンプルを アーメダバード郊外や村の女性たちの元へ届け、製作してもらい
             
仕上がった後にまたオフィスへ送ってもらったり、受け取りに行ったりしているそうです。
                 
インドの田舎では まだまだ女性たちが仕事を持つことへの理解が乏しく
        
ましてや家から離れた街へ出て働くなんてことは、とても難しいこと。
                   
そういった状況でも女性たちに仕事をしてもらえるように配慮しています。
             
            
Hetalさんのハギレの使い方にも感銘を受けました。
            
服を作る上で どうしても溜まっていってしまうハギレ。
            
再利用するには時間も費用もかかってしまって、なかなか使い道に困り気味なんですが
              
彼女はそのハギレをそのまま縫い合わせて またベストやストールに生まれ変わらせてしまいます。
              
しかも綺麗に四角や丸に切り取らず、へんてこな形のままのハギレで!
                  
「だって、綺麗に切り揃えたらまた小さなハギレが出るでしょ?」
             
納得(笑)
     
まだ商品になる前の はぎ合わせ段階のものを幾つか見せてもらったんですが(写真を取り忘れるという痛恨のミス!)
             
とっても素敵で どんなものに生まれ変わるのか楽しみ。
         
              
他のファッションメーカーさんからもハギレを買い取って再利用していると聞いて
              
面倒な作業を自ら進んでできるなんて…
           
なかなかできるもんじゃないよね。
         
と、感心していたら
               
「売る側にとっては不要なものでも、私たちにとっては大切な資源だから。」
            
当たり前のようにサラッと彼女の口から出た言葉は
               
私の心の奥の方にあった 大きな ”わだかまり” を、そっと拾いあげてくれました。
      
同時に、「できない」 のではなくて、「やらなかった」 自分を恥ずかしくも思いました。
           
           

たくさんの刺激とアイディアをもらった、Hetalさんとの時間
              
もっともっと話していたかった。
        
次回訪問の際には、さらに時間をかけて色んな話をして 色んな場所へ行こうと約束して
       
彼女のオフィスを後にしました。
            
        
私が見失いかけていた大切なものを 確かに彼女は気付かせてくれました。
             

         
               

            

2018.08.16 | Author: AI_surabhi | Category: スルビ日記
夜のデリーとアーメバード

             
完全にデート前の じゅんぺいの暇つぶしに使われた私は(笑)
             
その後、幾つもの紙袋を抱えてメトロに乗って いったん宿へ。
        
ひと休みしたら、もう1件。
          
知人が紹介してくれたテキスタイルのお店へ。
             
             
オーナーのVinaiさんはグジャラート州の出身で、テキスタイルのことをよく知っていた。
           
各地を訪問して現場に足を運び 自身のデザインしたストールや生地などをオーダーしたり。
              
いろんなお話と写真をシェアしてもらい、とても楽しい時間でした。
              
             
彼のお店で何枚かのストールと数十メートルの布地を購入した後、ディナーに誘ってもらいました。
             
これもインドあるあるだと思うのですが、オーナー的な立場にいる方は よく接待をする。
             
自宅に招いて奥様や自身の手料理を振舞ったりとか
           
レストランに連れて行って ご馳走したりとか。
                
私は誰かと一緒の時か、よほど信頼できる人でない限りはお断りするのですが
              
Vinaiさんは共通の知人が何人かいて信頼できる方だったので
            
「美味しい南インド料理が食べたいです!」と、リクエストして連れて行ってもらいました。
                 
                

もうすでに素敵。
     
    

Vinaiさんがオーダーしたレモンライス(上)と、私のラバドーサ(下)、2人でシェアした揚げイドリー(右)。
             
激ウマ!
      
私はドーサが大好きなんですけど、これは初めて食べました。
        
セモリナ粉のドーサで パニール(インドのあっさりしたチーズ)のスパイス和えを包んでいます。
            
揚げたイドリーも初めて。
       
お腹いっぱい!!     
        
       
宿へ送ってもらう前にライトアップされた インド門へ連れて行ってくれました。
               

インド門の真下では火が灯されて誰かがハンドベルを鳴らしながら祈りを捧げていました。
            
過去の戦争で命を落とした方々への追悼のため その火は絶やすことなく灯されているそうです。
             
              
インド門周辺では まるで縁日のように色んな露店が出ていて、少し散策してから帰りました。
              
                 
翌朝、RinkyとMittraさんのカフェで朝食をいただき しばしのお別れを告げ
           
いざ、アーメダバードへ!
            
         
   
安心の定宿にチェックイン。
           
ベッドでゴロゴロしたかったのですが(笑)
             
シャワーを浴びてリフレッシュ、余力を振り絞って1件だけ足を運びます。
           
             
アーメダバードでの3日間がスタートしました。
           
             
            
                      

2018.08.09 | Author: AI_surabhi | Category: スルビ日記
じゅんぺい。

              
朝に気持ちのいいスタートをきれたから(?) いろいろ充実&面白い2日目でした。
            
インドの主要都市で絶賛拡大中のメトロに乗って 目的地まで。
             

メトロを降りて展示会会場に行く途中の風景。
                    
             
初日のOPEN間もない時間に行ったので、私が最初の訪問者だったかもしれない。
                 

前日に「こんな生地があったら購入したいなー。」とイメージしていた通りの生地に出会う。
           
グジャラート州の技法が織り込まれたカディーコットン生地♡
           
シャツ、チュニック、パンツ…何に変身させようか 妄想が膨らむー!
              
そんなに大きくはない店舗の2階で開催されていて アットホームな感じの展示会だったのですが
            
手織りのリネン生地、ブロックプリント、ジャムダニ織り、手刺繍生地から絣の生地まで
             
バリエーション豊かな内容でした♪
                   

悩みに悩み抜いて、選びに選び抜いた布たち♡
           
あちこち目移りしながら 購入品を絞っているうちに、入店から3時間を超えていた(笑)。
            
           
展示会場に向かう途中に発見していた Fabindiaに立ち寄り
          
数人の友人から頼まれていたお買い物も無事に済んだ♪
          
接客してくれた女性に近くのお勧めランチ店を聞いて、Go!
              
Fabindiaや展示会で購入した生地の入った紙袋を持ってウロウロしていたもんだから
          
ちょいちょい、タクシーとかリクシャのドライバーに絡まれる。(お金を持っている観光客に映ったんでしょう)
               
その中でも一番ややこしそうな男子に捕まる(笑)
              
男子「タクシーいるか?重いだろ?」
           
私『ノー、ご飯食べるだけだから』
       
男子「どこだ?いい店知ってるぞ!」
        
私『ノー、○○に行くの』
     
男子「その店はそっちじゃないぞ、こっちだ。」
           
Google Mapを見ながらスマホ片手に歩を進める私の足が止まった。
             
           
お腹が空いていたので ややこしい男子に案内してもらう(だってもう15時)
            
結局、少し回り道をして「そっちじゃない」と言われた時と同じような場所に出て(インドあるあるですね笑)  
           
ローカル感満載の食堂に入る。(Fabindiaの女性スタッフに勧めてもらっていたお店ね。)
            
なぜか、ややこしい男子も一緒に席に付いている。
    
         
メニューの説明とオーダーをしてくれた。
           
ははーん、私に食事代を払わそうって魂胆だな。
        
と、思っていたら
         
「俺はもうお昼食べたから」と言いつつ、スナックのようなものを食べていました。
                
「これはお会計別々だからね、君は払わなくていいよ。」
             
だって。
           
             
「スゴイ荷物だね、何を買ったの?どこで?」
           
「あそこは高いよ。ここからすぐ近くの ◯◯ならTaxfreeで同じようなものが買えるよ。」
                
私が無心にターリーを食べている間も マシンガントーク。
              
やはり、ややこしい男子だ。
         
食事が済んだら連れて行く気だな。
         
『時間ない。』って言って 逃げちゃうもんね。
          
と、思っていたら
        
「このあと俺は彼女と映画を観に行く約束があるから君を連れて行けないけどね。」
              
と、きたもんだ。  
              
『じゃあ、なんでこんなにしつこく私に付きまとうんだよ!!』(← 私の心の声)
             
この、ややこしい男子の あっけらかんとしたキャラクターに親しみすら覚える(笑)
                
           
お会計の時、彼は本当に別で支払おうとしてくれたが お店側にお釣りがなく(これもインドあるある)
           
一時的に私が支払う。
          
        
お店を出た後、少し歩いていると
         
「この道を向こう側に渡って…」と、例のTaxfreeのお店の場所を説明し始めたので
             
『私、この後に予定があるから。また次回ね。』
           
と言ったら、あっさり引き下がった⭐️
             
             
そして握手をして 彼は去って行った。
          
私が立て替えた食事代を支払わずに…..。
              
誰が名付けたのか、日本名があると言った
          
彼の名は「じゅんぺい」
          
                
                  

       

2018.08.08 | Author: AI_surabhi | Category: スルビ日記
笑顔

               
今朝は知人に紹介してもらったギャラリー&カフェで朝食を。
            

とても小さいお店だけど、程よくエアコンが効いていてBGMも心地いい。
            
             
そして、働いているスタッフがとってもフレンドリー。
          
オーダーを取ってくれたRinkyは普段はバラナシの支店で働いているそう。
        
人手が足りないということで10日間だけデリーに来ているという。
          
              
慣れない場所でのハードワーク&責任のある立場ということで、とってもお疲れのご様子でした⭐️
          
だけど接客対応は真心のこもったものでした。
           
雑談をしている途中に
           
『あなたの笑顔素敵だわ』と言ってもらえて、思わず
            
「あなたの笑顔も素敵よ!」と返す。
             
私、本当にインド人の笑顔 大好きです。
         
笑顔が素敵なのは万国共通ですが、普段からあまり愛想を振りまかない(と私は思ってる。)
           
インド人の笑顔は、ひときわ素敵に見えるのです。
            
               
お会計をしてもらった際に 料理を担当していたMittraさんが、
          
ヒンディ語を話しながら ニコニコ顔でハグしに来てくれた。
             
自分の笑顔を指差しながら 何度もプニプニの頬と身体を寄せてくれました。
              
Mittraさんも笑顔を褒めてくれてるのかしら…?
              
私、インド人のお母さんも大好きです。笑
            
これまでに出会ったお母さんたちは みんな料理が上手で柔らかな笑顔が印象的なの。
             
いろんな苦難を乗り越えてこその笑顔というか
             
すべてを許して 包み込んでくれるような空気感を纏った微笑みなのです。
               
               
お店を出る前に Rinky & Mittraさんと一緒に写真を1枚。
              
カメラに向けた笑顔は 私に向けてくれたそれとは少し違ったものでした⭐️
              

両サイドのRinkyと私は疲れ顔、真ん中のMittraさんは硬い笑顔(笑)
            
           
ほっこり 良いスタートがきれた、インド2日目の朝。
             
                
                       

2018.08.06 | Author: AI_surabhi | Category: スルビ日記
サブウェイ

                
インドに来ています。
        
まずはアーメダバードからインド入り
        
しかし、急にデリー行きを決めたので早速デリーに移動の途中。
            
        
深夜のタイから早朝のアーメダバードに。
            
アーメダバードは国際線の空港と国内線の空港が1kmくらい離れているんですけど
             
わざわざUberやリクシャで移動するのも面倒だなぁー。
         
時間もあるし 方向も大体わかるので歩いて行くことに。
             
                 
国際空港を出る前に私が乗っていた便のキャビンアテンダント美人集団を発見。
          
念のため、「国内線のターミナル1は、あっちでいいんだよね?」と聞いてみた。
               
そしたら、『そうよ、サブウェイで行けばいいわ。」と、サブウェイの入り口を指差して教えてくれました。
             
「サブウェイ?!そんな素敵な移動手段があるのか!」と弾む心♪
               
そういえば以前、国内移動なのに国際線の方に来てしまって移動を余儀なくされた時
             
サブウェイが閉鎖されていて利用できず、旅友Aさんと歩いて移動したんだった。
              
近道しようと 結構な傾斜の階段を幾つかスーツケースを抱えて降りようとしたっけ(笑)
           
その時 近くにいた空港スタッフであろうインド人の男性が手伝ってくれたなー。
           
優しいよねー。なんて、蘇ってくる記憶にほっこりしながら 
         
ついに利用する機会を得たサブウェイへの扉を入り
               
エスカレーターで地下に降り、左に曲がったら広がっていた光景。。。
               

なんの思い込みからか、てっきり地下鉄だと信じて疑わなかった私は
誰もいない地下道で数秒間、立ち尽くす(笑)
             
そ、そうですよね。
        
たった1kmほどの移動距離に地下鉄なんか作らないよね。
          
ははは。
   
動く歩道(?)があるだけでも立派ですよ。
           
変な言い訳のような、言い逃れのような言葉を頭の中で取り繕いながら
              
「ブログでみなさんと共有しよう…」と、1人寂しく写真を撮りました。
             
          
私しかいない埃っぽいサブウェイを ひたすら歩くインド1日目の朝。
           
                
                
                
            

2018.08.05 | Author: AI_surabhi | Category: スルビ日記

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